FASTGYM24(ファストジム)とエニタイムどっちが良い？徹底比較！

• 本記事は一部プロモーションを含みます。

近年のフィットネスブームによって、さまざまな24時間ジムが増えてきました。

そんな中で、これからジムに通いたい人の多くは、

• 「どこの24時間ジムに通えば良いのだろう…？」

と疑問に思っている方も多いでしょう。

そこで本記事では、24時間ジムの中でも「ファストジム」と「エニタイムフィットネス」の2社に限定し、どちらが優れているのかを徹底解説していきます！

ファストジムとエニタイムどっちを選べば良い？筆者の結論

先に結論からお伝えすると、筆者の考えは以下の通りです。

ファストジム・エニタイムフィットネスは料金・トレーニング設備ともに大差ないです。

両社の大きな違いは「客層・民度」です。

ファストジムは筋トレ初心者〜中級者の利用者が多く、エニタイムフィットネスは上級者の利用者が多いです。

どちらに通うか迷っている方は、上記の内容を参考にしてみると良いでしょう。

FASTGYM24(ファストジム)とエニタイムの比較表

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
料金	ファストジム24(ベーシックプラン)：平均月額7,920円(税込)	7,000円/月〜9,000円/月
トレーニング設備	3	3
民度	良い	普通
スタッフ人数	少ない	少ない
シャワー	あり （シャワーのみ）	あり （シャワーのみ）
営業時間	24時間	24時間
相互利用 他店舗利用	可（ファストジム24プラス）	可（無料）
店舗数	111店舗(2024年現在)	国内1,100店舗以上

比較1：料金

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
料金	ファストジム24(ベーシックプラン)：平均月額7,920円(税込)	7,000円/月〜9,000円/月

ファストジムの料金は平均月額7,920円(税込)、エニタイムフィットネスの料金は月額7,000〜9,000円です。

どちらもほぼ同額の月会費であるため、料金面において差はないと言えるでしょう。

比較2：トレーニング設備

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
トレーニング設備	3	3

トレーニング設備は店舗によって異なりますが、どちらも大体同じようなレベルだと言えます。

ファストジム・エニタイムともに一通りマシン・フリーウエイト・有酸素マシンが揃っているため、筋トレ上級者を除いてほとんどの人が満足できる内容だと言えます。

比較3：客層・民度

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
民度	良い	普通

客層については、ファストジムの方が初心者〜中級者が多く、エニタイムの方が上級者が多い印象です。

民度はエニタイムよりもファストジムの方が良いと言えます。

両社の口コミを調査しましたが、ファストジムは民度が良いという口コミが多数ありました。

実際にどちらも使ったことがある私の意見としても、ファストジムの方が落ち着いていて民度が良い印象を受けました。

比較4：スタッフ人数

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
スタッフ人数	少ない	少ない

スタッフの人数に関しては、ファストジム・エニタイムどちらも少ないです。

そのため、スタッフからトレーニングを教えてもらえる機会はあまりないです。

比較5：シャワー設備

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
シャワー	あり （シャワーのみ）	あり （シャワーのみ）

ファストジム・エニタイムどちらもシャワー設備が完備してあります。

トレーニング後にシャワーを浴びて気持ちよく帰れるのは嬉しいポイントですね。

月額2,980円の格安ジムではシャワーがない店舗も多いため、シャワーがある点はファストジム・エニタイムのメリットだと言えます。

比較6：営業時間

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
営業時間	24時間	24時間

ファストジム、エニタイムフィットネスともに24時間営業しています。

どちらのジムも、自分の好きなタイミングでジムに行けるため、ストレスなく筋トレを継続できるのが魅力です。

比較7：相互利用・他店舗利用

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
相互利用 他店舗利用	可（ファストジム24プラス）	可（無料）

エニタイムフィットネスは追加料金なしで他店舗でのトレーニングもできます。

一方でファストジムでは、ファストジム24プラス：月額8,470円(税込)のプランに入ることで、他店舗利用ができるようになります。

ファストジムは他の店舗を利用をする場合、会費が少し高くなりますが、それでもエニタイムフィットネスの月会費とほぼ同額程度だと言えます。

比較8：店舗数

ジム	FASTGYM24	エニタイムフィットネス
総合評価	4	3.5
店舗数	111店舗(2024年現在)	国内1,100店舗以上

ファストジムは111店舗なのに対し、エニタイムフィットネスは1,100店舗と圧倒的です。

店舗数の多さで選ぶならエニタイムの方が良いでしょう。

FASTGYM24(ファストジム)とエニタイムに関する筆者の意見

トレーニング設備・料金はほぼ同じレベル

ファストジムとエニタイムのトレーニング設備・料金はほぼ同じだと言えます。

ファストジムの料金は平均月額7,920円(税込)、エニタイムフィットネスの料金は月額7,000〜9,000円と、ほぼ一緒です。

店舗によって料金は異なりますが、それでも両社の料金の差はほとんどないと言えるでしょう。

また、トレーニング設備に関してもあまり差はありません。

実際に、同じエリア(大森町)のファストジム・エニタイムの店舗を見てみましょう。

上記からわかるように、トレーニング設備のレベルも両社それほど差がないと言えるでしょう。

大きな違いは客層、民度の良さで選ぶならファストジムがおすすめ

ファストジムとエニタイムの大きな違いは、客層と民度です。

それぞれの客層・民度は以下の通りです。

このように、ファストジムは筋トレ初級者〜中級者向け、エニタイムフィットネスは筋トレ上級者向けであると言えます。

また、民度に関してはファストジムの方が良い口コミが多いため、民度の良さを重視する人はファストジムがおすすめです。

他店舗利用をする場合はエニタイムの方が店舗数が多く便利

他店舗利用をする場合は、ファストジムよりもエニタイムの方が店舗数が多いため便利です。

ファストジムの店舗数は全国に111店舗であり、店舗は都内に集中しています。一方でエニタイムフィットネスの店舗数は全国1,100店舗以上あり、全国的に店舗を展開しています。

上記のように、エニタイムフィットネスの方がファストジムよりも店舗数が多く、さまざまな都道府県に店舗があるため他店舗利用をする際に便利です。

出張や旅行などで外出する機会が多い方は、エニタイムフィットネスの方が便利だと言えます。

結論、ファストジムとエニタイムどちらを選べば良いのか

これらの内容を踏まえて、ファストジムとエニタイムどちらに通うか迷ったら、以下のように選びましょう。

基本的に、筋トレ初心者〜中級者ならファストジムを、筋トレ上級者ならエニタイムフィットネスを選んでおけば間違いないと言えるでしょう。

FASTGYM24(ファストジム)のメリット・デメリット

ここでは、改めてファストジムのメリット・デメリットについてまとめていきます。

ファストジムのメリット・デメリットは以下の通りです。

ファストジムは比較的筋トレ初心者〜中級者が多く、落ち着いた雰囲気が特徴です。

また、筋トレガチ勢が少なく民度が良いため安心して入会できるのが魅力です。

利用者もそこまで多くなく空いているため、マシン待ちをせずにスムーズに使えるのも嬉しいポイントです。

一方でエニタイムよりも店舗数が少ないため、エニタイムと比べると他店舗を利用する時に少し不便なことがデメリットに挙げられます。

エニタイムフィットネスのメリット・デメリット

ここでは、エニタイムフィットネスのメリット・デメリットについてまとめていきます。

エニタイムフィットネスのメリット・デメリットは以下の通りです。

エニタイムは店舗数が多いことがメリットに挙げられます。

全国に1,100店舗以上あるため、出張などで他店舗を利用する際に非常に便利です。

一方で、筋トレ上級者・筋トレガチ勢が多いため初心者には通いにくいというデメリットもあります。

まとめ：筋トレ初級者〜中級者はファストジム・上級者はエニタイムがおすすめ

今回は以上にします。

ここまでファストジム・エニタイムどちらが良いかを徹底解説していきました。

本記事で解説した結論は以下の通りです。

ぜひ参考にしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！