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本記事はこんなお悩みをお持ちの方向け
・チョコザップのデスクバイクに興味がある
・チョコザップのデスクバイクの使い方が知りたい
月額2,980円(税込3,278円)という低価格で、コスパ業界トップの24時間ジム「チョコザップ(chocoZAP)」。
気軽に立ち寄ってサクッと筋トレができるだけでなく、ジム以外のセルフエステ・セルフ脱毛など美容サービスも受けることができる非常に便利な「コンビニジム」です。
そんなチョコザップのサービスの中には、デスクバイクというものがあります。
デスクバイクを使えば運動しながら作業をすることができるため、「自分も使ってみたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実際にチョコザップのデスクバイクを愛用している私が、本音で解説します!
使ってみてメリットに感じることも多いですが、いくつかデメリットもあるので、デスクバイクが気になっている方は必見です。
【プロフィール】
- 筋トレ歴 6年以上・元パーソナルトレーナー
- 様々なフィットネスクラブを経験(エニタイム・ゴールドジムetc…。)
- パーソナルトレーナー向けメディア「パーソナルトレーナーのリアル」を運営
- フィットネスジムメディア「24GYMラボ」を運営
- 筋トレガチ勢の視点で、24hジムを徹底解説!
チョコザップのデスクバイクとは?
チョコザップのデスクバイクは、PC作業も快適な広々デスク付きのバイクで、運動をしながら読書や勉強、動画鑑賞、PC作業などができます。
好きなことをしながら運動ができるため、時間を有効活用したい方や運動が苦手な方にもおすすめです。
またチョコザップのデスクバイクには、消費カロリーや経過時間、走行(運動)距離などがわかるメーターが付いているので、どのくらい運動したのか確認することができます。
自分の体力・体調に合わせて負荷を調節できるのも嬉しいポイントです。
デスクバイクを実際に使ってみましたが、軽い運動をしながらの作業は、普通に机に座って作業するよりも集中できる感覚があります。
個人的に、デスクバイクを使っての作業はかなりおすすめです!
チョコザップのデスクバイクは実際どう?メリット・デメリット解説
- 好きなことをしながら運動ができる
- 記憶力・集中力・思考力が上がり作業効率がアップする
- PC作業もできる広々デスク
- 消費カロリーや経過時間、走行(運動)距離などがわかるメーター付き
- 予約の必要がない
- 混雑時は20分の時間制限がある
- 他の利用者が使っていると待ち時間がある
- デスクが少し斜めになっているので、デスクの上に飲み物を置けない
それぞれの内容について、詳しく解説していきます。
メリット1:好きなことをしながら運動ができる
チョコザップのデスクバイクは、好きなことをしながら運動ができるのが一番のメリットだと言えます。
運動に苦手意識がある方でも、映画やドラマ、YouTubeなどの、動画を見ながらの運動なら頑張れそうですよね。
また時間を有効活用して、運動しながら作業を進めたい方にも向いています。
運動をしながら動画が見たい方、作業を行いたい方は、チョコザップのデスクバイクを活用してみましょう!
メリット2:記憶力・集中力・思考力が上がり作業効率がアップする
運動をしながらの作業は、実は脳の働きも良くなり、記憶力や集中力、思考力などが向上し、作業効率がアップする効果が期待できます。
運動は脳の働きを高めてくれるため、「日頃の作業でなかなか集中できない…。」「作業していても集中が途切れてしまう」という方は、デスクバイクを試してみるのもアリです。
実際に使った私も、デスクバイクで体を動かしながらの作業は集中できる感覚があります。
普段家でデスクワークをしている方は、気分転換にチョコザップのデスクバイクを使うのもおすすめです!
メリット3:PC作業もできる広々デスク
チョコザップのデスクバイクは、PC作業も余裕で行えるくらいデスクが広いです。
ちょうど良い作業スペースで、快適にPC作業や勉強、読書などが行えるのが魅力です。
スペースがちょうど良いので、快適に作業ができます。
窮屈な感じがしないので、個人的にかなり満足度は高いです。
メリット4:消費カロリーや経過時間、走行(運動)距離などがわかるメーター付き
チョコザップのデスクバイクは、消費カロリーや経過時間、走行(運動)距離などがわかるメーターが付いています。
そのため運動後は、自分がどれくらい頑張ったのかを数値で確認できるようになっています。
メリット5:予約不要で気軽に使える
チョコザップのデスクバイクは予約が必要ありません。
そのため、予約時間を気にすることなく、気軽に利用することができます。
私の通っている店舗では、デスクバイクはそこまで利用者は多くない印象です。
他のマシンに比べて、デスクバイクは比較的スムーズに利用できるのも嬉しいポイントです!
デメリット1:混雑時は20分の時間制限がある
デスクバイクは利用時間20分の制限があります。
他の利用者が全くいない時間でなら長時間利用しても問題ないと思いますが、他の利用者がいる場合は、20分経ったらマシンを一度離れるようにしましょう。
私は他の利用者がいない早朝に利用することが多いです。
他の利用者がいる場合、譲り合いながら利用するようにしましょう。
デメリット2:他の利用者が使っていると待ち時間がある
デスクバイクは基本的に店舗に一台しかないため、他に使っている人がいると待ち時間が発生してしまいます。
そのため、混雑している時間ではスムーズに使えないケースもあります。
快適に利用したい人は、混雑状況をアプリで確認したり、早朝などの利用者が少ない時間を狙って通うなどの工夫も必要になるでしょう。
私は早朝の作業時間にデスクバイクを活用していますが、利用者はほとんどいないため非常に快適です!
デメリット3:デスクが少し斜めになっているので、デスクの上に飲み物を置けない
チョコザップのデスクバイクは、PC作業がしやすいようにデスクが少し斜めになっていますが、その代わりにデスクの上に飲み物を置くことができないというデメリットがあります。
飲み物は、デスク下のドリンクホルダーに置くことはできますが、机の上に乗せてスムーズに飲み物を飲めないのは少し不便に感じました。
ちなみに、ドリンクは蓋付きのボトルのみOKです。
瓶や缶などの蓋がないドリンクはNGなので、気をつけましょう。
チョコザップのデスクバイクの使い方
チョコザップのデスクバイクは、いくつかセッティング箇所があります。
以下の手順で、セッティングを行なっていきましょう。
チョコザップのデスクバイクには、店舗によって「V9」「Xbike」2種類のバイクのどちらかがあります。
「V9」「Xbike」それぞれの使い方を解説します。
「V9」の使い方
机の下の左側にあるハンドルバーを持ち上げながら、デスクの前後を好きな位置に調節します。
机の下の右側にあるハンドルバーを持ち上げながら、好きな高さまで調節します。
サドルの下の左側にあるハンドルバーを持ち上げながら調節します。
バイクに座ってペダルを漕いだ時に違和感がないように調節します。
マシン本体に電源はなく、ペダルを漕ぐと自動的に電源がつきます。
サドル前方の下にあるノブを回すことで負荷を調整できます。
自分の好きな負荷でエクササイズを行なってみましょう。
画面下のボタンを押すとメーターが表示されます。
- TMR:運動経過時間
- SPD:1分あたりのペダル回転スピード
- DIS:運動中の走行距離
- CAL:運動中の消費カロリー
- ODO:総走行距離
- RPM:1分あたりのホイール回転スピード
「Xbike」の使い方
デスクの手前にある黒いボタンを押すことで、デスクの位置を前後15cmに調節することができます。
サドルの下にあるネジを緩めると、サドルの高さを三段階調節できます。
高さのセッティングが完了したら、ネジをしっかり締めます。
マシン本体に電源はなく、ペダルを漕ぐと自動的に電源がつきます。
サドル下のノブを回すことで、負荷を調節できます。
負荷の強度は1から8まで調節可能です。
画面下のボタンを押すとメーターが表示されます。
- SCAN:6秒毎に自動で下記項目が切り替わる
- SPEED:スピード
- DIST:運動中の走行距離
- TIME:経過時間
- CAL:運動中の消費カロリー
- ODO:総走行距離
チョコザップのデスクバイクに関するよくある質問
デスクバイクで飲食はできますか?
店内での飲食はできません。
ただし、水分補給については蓋付きの容器なら利用が可能です。
デスクバイクに予約は必要ですか?
デスクバイクは予約不要です。
ジムに行き、デスクバイクが空いていればそのまま使ってOKです。
コンセントは使ってよい?
デスクバイクを利用する場合は、コンセントの使用はできません。
あらかじめPCなどは充電を済ませた上で、デスクバイクを利用するようにしましょう。
ただし、チョコザップの「ワークスペース」なら充電が可能です。
PC作業をしたいけど、WiFiはある?
チョコザップはWiFiが完備してあります。
そのためチョコザップのWiFiを利用してPC作業が可能です。
利用時間は何分まで?
デスクバイクの利用時間は基本的に20分までです。
他に利用者がいる場合は、譲り合いながら使うようにしましょう。
ただ、他の利用者がいない貸切状態なら、長時間利用しても問題ないと言えるでしょう。
まとめ
今回は以上にします。
ここまでデスクバイクの使い方や、メリット・デメリットを解説していきました。
本記事で解説したデスクバイクのメリット・デメリットは以下の通りです。
- 好きなことをしながら運動ができる
- 記憶力・集中力・思考力が上がり作業効率がアップする
- PC作業もできる広々デスク
- 消費カロリーや経過時間、走行(運動)距離などがわかるメーター付き
- 予約の必要がない
- 混雑時は20分の時間制限がある
- 他の利用者が使っていると待ち時間がある
- デスクが少し斜めになっているので、デスクの上に飲み物を置けない
実際に私もデスクバイクを使ってみましたが、作業にかなり集中できました!
個人的にデスクバイクはかなりおすすめなので、ぜひ使ってみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!