本記事はこんなお悩みをお持ちの方向け
・FIT PLACE24(フィットプレイス24)ってなぜこんなに安いの?
・FIT PLACE24(フィットプレイス24)が安すぎる理由が知りたい
・FIT PLACE24(フィットプレイス24)は安すぎるから怪しい?
月額2,980円で業界最安値のフィットネスジム「FIT PLACE24(フィットプレイス24)」。
料金が圧倒的に安い上に、トレーニング設備のレベルが非常に高くて今大注目のフィットネスジムです。
しかし、あまりの料金の安さに、「フィットプレイス24は安すぎるから怪しいのではないか?」と不安に思う方もいると思います。
結論から言うと、フィットプレイス24では様々なコストカットによって月額2,980円を実現しています。
本記事では他の大手フィットネスジムとの比較を通して、フィットプレイス24の特徴とコストカットの実態を徹底解説していきます!
【プロフィール】
- 筋トレ歴 6年以上
- 様々なフィットネスクラブを経験(エニタイム・ゴールドジムetc…。)
- 現在フィットプレイス会員
- 筋トレガチ勢の視点で、24hジムを徹底解説!
FIT PLACE24(フィットプレイス24)の各コース料金
まずはフィットプレイス24の料金プランについて確認していきましょう。
フィットプレイス24では、「プレミアム会員」「スタンダード会員」「ライト会員」の3種類のプランがあるため、自分に合ったプランを選択するようにしましょう。
プラン
プラン | 料金 |
---|---|
プレミアム会員 | 2,980円/月(税込 3,278円/月) 12ヶ月の継続条件あり 違約金:13,200円(税込) ⇨入会月から12ヶ月以内に退会される場合に徴収 |
スタンダード会員 | 3,980円/月(税込 4,378円/月) 6ヶ月の継続条件あり 違約金:6,600円(税込) ⇨入会月から6ヶ月以内に退会される場合に徴収 |
ライト会員 | 4,980円/月(税込 5,478円/月) 継続条件なし |
オプション
オプション | 料金 |
---|---|
入会金 | |
施設メンテナンス料 | 5,500円(税込)/年 ⇨入会から3ヶ月後に徴収、その後1年毎に徴収 |
相互利用 | 1,100円(税込)/月 |
水素水サーバー | |
タンニングマシン | 3,300円(税込)/月 |
レンタルロッカー | 550円(税込)〜/月 |
フィットプレイス24と大手フィットネスジムの比較
ジム | 会費 | トレーニング設備 | スタッフ人数 | シャワー | 営業時間 | スタジオレッスン | プール |
---|---|---|---|---|---|---|---|
フィットプレイス24 | 税込 3,278円/月 | プレミアム会員:4.5 | 少ない | なし | 24時間 | なし | なし |
エニタイムフィットネス | 7,000円/月〜9,000円/月 | 3 | 少ない | (シャワーのみ) | あり24時間 | なし | なし |
ゴールドジム | 11,550円/月〜 | 5 | 多い | (ジャグジー・サウナあり) | あり店舗により異なる | あり | あり |
KONAMI SPORTS CLUB | 10,340円/月〜 | 2.5 | 多い | (ジャグジー・サウナあり) | あり店舗により異なる | あり | あり |
セントラルスポーツ | 11,000円/月〜 | 2.5 | 多い | (ジャグジー・サウナあり) | あり店舗により異なる | あり | あり |
フィットプレイス24と、他の大手フィットネスジムで比較して、分かる特徴をまとめていきます。
表を見ると、フィットプレイス24がトレーニング設備に特化していることが分かりますね。
フィットプレイス24の特徴1:会費が圧倒的に安い
フィットプレイス24は、他の大手フィットネスジムに比べて、料金が圧倒的に安いです。
フィットプレイス24の特徴2:トレーニング設備のレベルが高い
フィットプレイス24のトレーニング設備のレベルは非常に高いです。
フィットプレイス24の特徴3:スタッフが少人数制
フィットプレイス24のスタッフ人数はかなり少なめです。
しかしフィットプレイス24ではスタッフの人数が少ないため、こういったサポートはありません。
フィットプレイス24の特徴4:24時間営業している
フィットプレイス24は、24時間いつでも使うことができます。
一般の大手フィットネスジムでは、24時間営業している店舗は少ないです。
フィットプレイス24ではセキュリティキー(スマホのQRコード)をかざして入館できるため、手軽にトレーニングへ行けるのが魅力です。
フィットプレイス24の特徴5:トレーニング設備に特化(シャワーなし)
フィットプレイス24はトレーニング設備に特化しており、その他の設備(シャワー・スタジオレッスン・プール)はカットしています。
対して大手フィットネスジムでは、ジムにスタジオプログラムがあったり、プール・ジャグジー・シャワーが付いている店舗が非常に多いです。
FIT PLACE24(フィットプレイス24)が安すぎる理由を解説
結論、フィットプレイス24が安い理由は以下の通りです。
- スタジオレッスンやプールなどの設備を排除してトレーニング設備に特化
- シャワーを無くして水回り設備の費用をカット
- スタッフは少人数制・手続きをオンライン完結にして人件費のカット
- YouTuber山澤氏の影響力で広告費を大幅カット
それぞれ詳しくまとめていきます。
スタジオレッスンやプールなどの設備を排除してトレーニング設備に特化
フィットプレイス24は、スタジオレッスンやプールなどの設備をカットすることで、人件費や維持費のカットを行っています。
しかしフィットプレイス24ではこれらの費用が一切かかりません。
こういった設備面のコストカットによって、私たちは安い会費でフィットプレイス24に通うことができます。
シャワーを無くして水回り設備の費用をカット
フィットプレイス24では、シャワーを無くすことで、シャワー設備にかかる費用をカットしています。
フィットプレイス24では、このような細かなコストカットも行われています。
スタッフは少人数制・手続きをオンライン完結にして人件費のカット
フィットプレイス24では、人件費をカットする様々な工夫がされています。
人件費をカットできる主な要因
- そもそもスタッフの人数が少ない
- スタッフアワー以外の時間は無人
- 入会手続きがオンラインで完結するため、フロントスタッフが必要ない
入会手続きが全てオンラインでできるフィットネスジムはほとんどないため、この点はフィットプレイス24の強みだと言えます。
人件費を大幅にカットすることで、月会費が安くても運営が成り立っていると予想できます。
YouTuber山澤氏の影響力で広告費を大幅カット
フィットプレイス24は、一般のフィットネスジムと比べて広告費も抑えられていることが予想できます。
なぜなら、フィットプレイス24の代表が人気筋トレYouTuber山澤礼明氏だからです。
山澤氏はフィットプレイス24について、自身のYouTube・SNSでPRすることで、絶大な広告効果が見込めます。
他社が膨大な費用をかけて広告をしているのに対し、フィットプレイス24は山澤氏の影響力によって、無料で広告を打つことができるのが強みです。
まとめ:様々なコストカットにより月額2,980円を実現している
今回は以上にします。
ここまで解説してきたように、フィットプレイス24では様々なコストカットをしています。
本記事で解説した「フィットプレイス24が安い理由」は以下の通り。
- スタジオレッスンやプールなどの設備を排除してトレーニング設備に特化
- シャワーを無くして水回り設備の費用をカット
- スタッフは少人数制・手続きをオンライン完結にして人件費のカット
- YouTuber山澤氏の影響力で広告費を大幅カット
様々なコストカットを行い、月額2,980円という会費を実現しています。
「とにかく安い会費で、良いトレーニング設備が揃ったジムに通いたい!」という人にピッタリのジムなので、当てはまる人はチェックしてみましょう!
ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!