本記事はこんなお悩みをお持ちの方向け
・フィットプレイス24の相互利用プランに変更したい
・相互利用プランってどんなメリットがある?
・相互利用プランの注意点は?
フィットプレイス24(FIT PLACE24)では、相互利用プランというオプションプランがあります。
この相互利用プランを契約すると、全国のフィットプレイス店舗が使えるようになるため、非常に便利です。
しかし、フィットプレイス24の相互利用プランには様々なルールがあるため、いくつか注意点があります。
フィットプレイス24の相互利用プランに加入するか検討している人は、必ず目を通しておきましょう!
【プロフィール】
- 筋トレ歴 6年以上
- 様々なフィットネスクラブを経験(エニタイム・ゴールドジムetc…。)
- 現在フィットプレイス会員
- 筋トレガチ勢の視点で、24hジムを徹底解説!
フィットプレイス24の相互利用プランとは?
相互利用プランに加入することで、全国の店舗が使えるようになるため、非常に魅力的です。
- 仕事で出張が多い
- 外出することが多く、他の店舗でもトレーニングがしたい
- 様々なフィットプレイス24の店舗が使いたい
相互利用プランの料金については、記事後半の「フィットプレイス24の相互利用プランの料金」で詳しく解説しています。
フィットプレイス24の相互利用プランは、いくつか注意点があるので、事前にチェックしておきましょう。
フィットプレイス24の相互利用プランの注意点は、記事後半の「フィットプレイス24の相互利用プランの注意点」で詳しく解説しています。
相互利用プランに変更する方法【画像付きで解説】
自分が通っている店舗の公式LINEを開きます。
各種メニューのところに「メンバーコード」があるので、タップして開きます。
メンバーコードを開くと、画面下に「マイページ」のボタンがあります。
「マイページ」をタップして開きます。
マイページを開くと、個人情報やプランに関する詳細が表示されます。
画面中央右の「契約管理」をタップして開きます。
契約管理を開くと、契約しているプラン・オプションなどの情報が表示されます。
「プランを変更」をタップして開きます。
プラン変更画面へ進みます。
今回は相互利用プランへ変更したいので、相互利用にチェックを入れて、画面下の「次へ」をタップします。
オプション変更画面へ進みます。
変更がない場合は、画面下の「次へ」をタップします。
支払い方法についての情報が表示されます。
内容に問題がなければ、「次へ」をタップします。
新契約プラン・変更元プランが表示されます。
新契約プランの内容が正しいかどうかを確認します。
内容に間違いがなければ、「上記内容を確認し、プラン・オプション変更手続きの実行に同意します」にチェックを入れます。
その後、「プラン変更手続きを実行する」をタップして、プラン変更が完了です。
フィットプレイス24の相互利用プランの料金
相互利用プランに変更した際にかかる、各会員プランの料金をまとめていきます。
月会費2,980円〜店舗の場合
プラン | 料金 |
---|---|
プレミアム会員 | 2,980円/月(税込 3,278円/月) ⇨プレミアム会員相互利用プラン 月額4,378円(税込) |
スタンダード会員 | 3,980円/月(税込 4,378円/月) ⇨スタンダード会員相互利用プラン 月額5,478円(税込) |
ライト会員 | 4,980円/月(税込 5,478円/月) ⇨ライト会員相互利用プラン 月額6,578円(税込) |
月会費3,980円〜店舗の場合
プラン | 料金 |
---|---|
プレミアム会員 | 3,980円/月(税込 4,378円/月) ⇨プレミアム会員相互利用プラン 月額5,478円(税込) |
スタンダード会員 | 4,980円/月(税込 5,478円/月) ⇨スタンダード会員相互利用プラン 月額6,578円(税込) |
ライト会員 | 5,980円/月(税込 6,578円/月) ⇨ライト会員相互利用プラン 月額7,678円(税込) |
相互利用プランのメリット・デメリット
相互利用プランのメリット・デメリットは、以下の通りです。
- 全国のフィットプレイス24の店舗が使える
- 月額1,100円と比較的安い料金設定
- 全ての店舗が使えるというわけではない
- 入会後すぐに相互利用プランを契約することはできない
それぞれ詳しく解説していきます。
メリット1:全国のフィットプレイス24の店舗が使える
相互利用プランを契約すると、全国にあるフィットプレイス24の店舗が使えるようになります。
出張先や外出先でも、フィットプレイス24の店舗が使えるため、非常に便利です。
いつもとは違う店舗のジムを使えることで、モチベーションも上がります。
また、友人との合同トレーニングを行う際にも、この相互利用プランを活用すると非常にコスパが良いです。
メリット2:月額1,100円と比較的安い料金設定
相互利用プランは、月額1,100円です。
元々の月会費が2,980円〜と非常に安いため、相互利用プランに変更しても他のフィットネスジムの月会費よりもはるかに安いです。
相互利用プランは、すぐに解約することも可能です。
そのため、他店舗でビジター利用をしたいと思っている人は、ビジター利用:1回1,980円(税込2,178円)よりも、相互利用プラン:1ヶ月1,100円(税込)を活用してジムを利用する方がお得です。
ビジター利用については、以下の記事で詳しく解説しているため、参考にしてみてください。
デメリット1:全ての店舗が使えるというわけではない
フィットプレイス24の相互利用プランでは、新規オープン店がオープン月から翌々月1日まで利用することができません。
新規オープン店はオープン時に、混雑することが予想されているため、相互利用プランでは利用できないようになっています。
新規店舗を使いたい場合は、オープン月の翌々月1日から使えるようになります。
デメリット2:入会後すぐに相互利用プランを契約することはできない
フィットプレイス24の相互利用プランは、入会してから3ヶ月目以降でないと利用することができません。
入会月の翌月15日までにプランの変更手続きを完了すると、最短で入会3ヶ月目から相互利用プランが利用できます。
フィットプレイス24の相互利用プランの注意点
フィットプレイス24の相互利用プランの注意点は以下の通りです。
- 新規オープン店舗は、オープン月から翌々月まで利用できない
- 所属店舗が変更になる場合がある
- 他店舗でオプションサービスが使えない場合がある
- オプション契約が自動解約する場合がある
- 相互利用プランへ変更する場合では、違約金は発生しない
相互利用プランに加入するか迷っている人は、必ず目を通しておきましょう。
新規オープン店舗は、オープン月から翌々月まで利用できない
オープンしたばかりの店舗は、相互利用プランで利用することができないため、注意しましょう。
- 例:2024年1月15日オープンの場合 ⇨ 2024年3月1日より利用可
相互利用プランに加入して、自分が使いたい店舗がある場合、その店舗がいつオープンしたのかも事前に確認しておくと良いでしょう。
所属店舗が変更になる場合がある
相互利用プランに変更すると、利用回数が多い店舗に、自動的に所属店が変更します。
自分が所属している店舗以外の店舗を頻繁に使っていると、所属店舗が変わってしまうため注意しましょう。
他店舗でオプションサービスが使えない場合がある
自分の所属している店舗でオプションの契約をしていても、オプションサービスが用意されていない他の店舗では、オプションが使えないため注意しましょう。
- 水素水サーバー
- タンニングマシン
- マッサージチェア
- プロテインサーバー
- 体組成計
- 契約ロッカー
- フィットプレイス24大森店(オプション:プロテインサーバー)を契約
- 相互利用プランに変更し、大塚店(プロテインサーバーの設置なし)を利用
- ⇨プロテインサーバーのオプションを契約していても、大塚店ではプロテインサーバーのオプションが使えない
オプション契約が自動解約する場合がある
相互利用プランにより、所属店舗が自動変更されると、オプション契約も自動解約する場合があるため注意しましょう。
- フィットプレイス24大森店⇨大塚店へ所属店舗が変更
- 大森店でプロテインサーバーのオプション契約をしていたが、大塚店ではプロテインサーバーのオプションがない
- ⇨プロテインサーバーのオプション契約が自動的に解約される
相互利用プランへ変更する場合では、違約金は発生しない
「プランを変更することで、違約金が発生するのでは…?」
と不安な方もいると思いますが、心配ありません。
相互利用プランの契約・解約では、違約金は発生しません。
・プレミアム会員⇨プレミアム会員相互利用プラン
・プレミアム会員相互利用プラン⇨プレミアム会員
・スタンダード会員⇨スタンダード会員相互利用プラン
・スタンダード会員相互利用プラン⇨スタンダード会員
上記のプラン変更では、違約金は一切かかりませんので、安心して大丈夫です。
相互利用プランの契約・解約は気軽に行って問題ないと言えるでしょう。
まとめ:相互利用プランで他店舗も利用してみよう
今回は以上にします。
ここまで、入会した店舗以外の店舗も利用可能になるフィットプレイス24のオプションプラン「相互利用プラン」について徹底解説していきました。
本記事で解説した、相互利用プランのメリット・デメリットは以下の通りです。
- 全国のフィットプレイス24の店舗が使える
- 月額1,100円と比較的安い料金設定
- 全ての店舗が使えるというわけではない
- 入会後すぐに相互利用プランを契約することはできない
また、相互利用プランの注意点についてもまとめていきました。
本記事で解説した、相互利用プランの注意点は以下の通りです。
- 新規オープン店舗は、オープン月から翌々月まで利用できない
- 所属店舗が変更になる場合がある
- 他店舗でオプションサービスが使えない場合がある
- オプション契約が自動解約する場合がある
- 相互利用プランへ変更する場合では、違約金は発生しない
ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!